連圏状粃糠疹(遠山)

連圏状粃糠疹(遠山)[pityriasis circinata(Toyama)]

本症は、主に躯幹(特に腹部、腰臀部、臀部、四肢など)に単発あるいは多発性に生じる、境界鮮明な褐色調で環状の魚鱗癬様の局面を呈する後天性角化症です。東洋人に比較的よく認められる疾患で、多くの場合、25~45歳で発現し、生涯にわたり変化することなく持続します。原因はいまだ不明です。

治療

ステロイド外用やサリチル酸ワセリンなどで対処するのが一般的です。

執筆:2012.3

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