鼻部線維性丘疹

鼻部線維性丘疹(fibrous papule of the nose)

本症は、顔面(特に鼻部)や頸部に単発し、自覚症状の無い正常色から褐色・紅色で直径2-6mm以下の硬めの良性のドーム状小丘疹で、ありふれた疾患です。時に微小な外傷で出血することがあります。30-50歳代に生じやすく、人種差や男女差はありません。

病理所見

血管線維腫(angiofibroma)像を呈し、XIIIa因子陽性の真皮内樹状細胞を認めます。

治療

外科的単純切除、電気凝固術、炭酸ガスレーザー治療などを行います。

執筆:2012.4

▲PageTop

ページトップに戻る