Eccrine angiomatous hamartoma

本症は真皮内エクリン汗腺と血管の増生を主体とする稀な疾患で、圧痛、多汗や多毛を認める腫瘤あるいは局面であることが多く、四肢に好発し、通常は単発性に生じます。本邦では好発年齢は0-70歳代と幅広いが、生下時から10歳未満までに発症することが多く、やや女性に多いとされます。尚、成人発症例では約30%が足底に発症します。

病理所見

エクリン汗腺と隣接する血管の増生が特徴的ですが、被角血管腫像や、毛包・脂肪織・リンパ管などの並存をさまざまな程度で並存することがあります。

治療

外科的切除が行われ、病変切除により圧痛や多汗症などの自覚症状は消失することが多いです。

執筆:2013.7

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