院長挨拶

院長のご挨拶

私は20年以上にわたって大学病院や地方基幹病院で形成外科を研鑽し、形成外科医として必要充分な知識と豊富な臨床経験を会得しました。2004年にクリニックを当地に開設して、市井の開業医として新たな一歩を踏み出し始めましたが、形成外科や皮膚外科疾患の治療に関しては、今までの蓄積した手術手技や経験で、概ね皆様にある程度の満足していただける結果を出せたのではないかと思っています。しかし、皮膚科疾患においては、適切な診断ができなかったり、診断はできても標準的治療では抵抗して難渋することも多々あり、自分の力量不足を実感することも多く、現在でも微々たるものではありますが皮膚科領域疾患の勉強を継続しています。少しでも皆様の皮膚に関する疾患のお悩みを解消するべく、今後も切磋琢磨していきたいと考えております。

開業医として7年目に突入しましたが、皆様方から皮膚疾患だけでなくそれ以外のお悩みの相談も同時にされることが最近特に多くなってきました。安心して相談事ができるという信頼関係の確立した皆様方からこのような要望が多く、大変有難いことだと思っています。これに加えて、現在の超高齢化社会において、ご高齢の皆様を担当する総合診療をされる主治医が少ないことも一因ではないかと考えております。小生も医学のごく一分野しか専門性がありませんが、やはり広く浅くではありますが、医学全般の知識を再勉強して皆様の相談事にも自身を持って応えることができるようにしていきたいと考えております。勿論、当地近郊には信頼できる様々な領域の開業されている先生方が沢山おりますので気軽にご紹介できますし、高次検査が必要な場合や緊急性があれば、病院-診療所連携ネットワークが構築されていますので、高次病院へもご紹介できます。
これからも地域医療に貢献できるよう、微力ながら頑張りますので、これからもご愛顧のほど宜しく御願い致します。

今回、当院ホームページを改訂するにあたり、特に皮膚科疾患の内容を充実させました。短い診療時間内に各人の皮膚疾患の内容を全て説明できないことも多いので、診療後に再度自分の疾患に関して読むことができますので、ご利用下さい。未完成ではありますが、日常診療で頻繁に遭遇する疾患は既に網羅してあると思いますが、今後も疾患の内容追加をして行く予定ですので、ご期待下さい。
一方、美容診療(美容皮膚科・美容外科)に関しても、少しずつ新しい美容医療機器導入して、より多くの皆様に適正価格で自由診療を提供していきたいと考えています。但し、最新の治療法ではあっても、効果や安全性が未だ確立していないものは極力導入を控えて、それらが医学的あるいは学会などで科学的に妥当とされたものだけを当院では採用する方針に変わりはありません。美容医療は審美あるいはアンチエイジングに対する自己投資ですので、自己投資した費用と時間が無駄にならないように、治療による良好な効果の維持と皮膚老化の抑制を継続することが重要と考えます。
今後も、当院のホームページ上で、皆様に当院の診療内容やその設備機器などをより正確に提供できるよう努め、皮膚科・形成外科・美容医療の領域で、正しい医学知識・情報を積極的に発信していきたいと考えております。

インフォームドコンセント(手術に対する十分な説明と同意)

実際の診療におきましては、カウンセリングに時間をかけて、皆様の疾患に対する苦悩を直接面談して打ち明けて頂き、その後に疾患に対する治療の選択肢を説明させて頂きます。その際、治療により得られる効果だけでなく、生じうる合併症や副作用などについても十分説明致します。その治療内容をご理解・納得してからでないと治療はできませんので、質問や疑問点がありましたら、遠慮なくご相談下さい。即ち、インフォームドコンセント(手術に対する十分な説明と同意)の徹底をはかり、皆様との信頼関係を最初に築き上げたいと考えます。皆様の治療に対する同意ができた時点ではじめて治療を開始致します。以上のような手続きを踏んだ上で、自分自身で手術(必要に応じて処置・施術)を行いますので、自ずと治療できる症例数が限定されてしまいます。皆様には不都合をおかけしないように、信頼できる担当医師にも手伝ってもらうことがありますので、御了解下さい。 また、疾患によっても異なりますが、保険適応で可能な手術を心掛けていますので、皆様にはより経済的負担が少なく、より安全で標準的治療を提供できるよう努めます。治療後も適切な処置や助言をさせて頂き、より良い結果とその継続的維持ができるようご指導致します。疾患が美容医療の場合には、ご納得の上で自由診療(消費税別途)を行いますが、明確な会計になっていますので、ご安心下さい。

医療行為による不確実性

形成外科・美容医療領域での20年ほどの臨床経験でも、自身のみならず同胞の諸先生方の軽度から中等度の合併症や副作用などが生じた臨床例を散見して参りました。幸い何れも大事には至らなかったものばかりですが、万全の対策を尽くしても一定の低頻度で医療による予測し得ない合併症や副作用や事故が常に起こりうるものであると実感しております。言うまでも無く、そのような合併症や副作用などが出ないように最大限の配慮の下に医療行為を行っていますが、万一生じた場合にはご説明後に速やかに適切な処置を開始して最小限の被害に食い止めるよう誠心誠意努力致します。

皆様の叱咤激励

当院では診察を受けた皆様方から貴重なご意見を賜り、そのご意見を真摯に受け止めて医療技術の向上や業務改善、医師・スタッフの接遇改善などに役立てています。実際、皆様のご指摘で、クリニック内において改善された点が多々あり、大変感謝しております。今後ともご指導のほど宜しく御願い申し上げます。

院長のアンチエイジングコラム
院長のアンチエイジング・コラム

院長プロフィール

品川シーサイド皮膚科形成外科クリニック院長 医学博士 中野峰生

〔略歴〕
 
昭和31年
広島県尾道生まれ
昭和57年
防衛医科大学校医学部医学科卒業・医籍登録
防衛医科大学校附属病院皮膚科形成外科 ならびに北海道大学医学部附属病院形成外科にて研修
平成1年
日本形成外科専門医取得
平成2年
北海道大学より医学博士授与
アメリカ留学(血管新生に関する研究)
平成4年
中野総合病院形成外科医長として勤務
平成6年
埼玉医科大学形成外科講師として勤務
平成11年
国際医療福祉大学臨床医学研究センター形成外科准教授として勤務
平成16年
品川シーサイド皮膚・形成外科クリニック開業
〔所属学会〕
  • 日本皮膚科学会会員
  • 日本臨床皮膚科医会会員
  • 日本美容外科学会会員
  • 日本皮膚悪性腫瘍学会会員
  • 日本美容皮膚科学会会員
  • 日本医師会会員

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